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生地について
【オーダーシャツ】生地の番手のこと
生地の番手とは
生地を紹介するとき、ついついお客様にご説明してしまう番手のこと。
最近は、お客様から番手についてのご質問をいただくことも多くなりました。
番手とは=糸の太さを表す単位です。
数字が高くなるほどに糸が細くなり、数字が低くなるほどに糸が太くなります。
一般的な目安
- カジュアルシャツ=40番手~
- 高級ドレスシャツ=80番手~
- 最高級ドレスシャツ=140番手~
特徴
- 高番手=細い糸=光沢感が増す・着心地が柔らかい・しわになりやすい
- 低番手=太い糸=生地が厚い・透けにくい・丈夫・しわになりにくい
高番手になればなるほど、丁寧な取り扱いが必要で、綿そのものの品質がとても重要になり、綿花の中でも超長綿という一本の繊維が長い糸を使用して一本の糸にしていきます。
希少な綿花を使用するため、そのぶん値段も高価になっていきます。
番手が高いと良いというおすすめではなく、着用シーンや用途に合わせてのお選びすることをおすすめしています。
- 社内での打ち合わせが多い日などには80番手~120番手の生地
- 大事な商談や勝負の時には140番手以上の生地
葉山シャツドレスシャツこだわりの生地についてはこちら
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