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生地について
【生地ブランド】Vol3. DAVID&JOHN ANDERSON
世界で最も細い糸を紡ぐDAVID&JOHN ANDERSON(デヴィッド ジョン アンダーソン)
1822年にイギリスグラスゴーで創業。
スコットランドの製織業者DAVID&JOHN ANDERSONは、細番手の糸が電動織り機に使用出来ると考え、従来の手織り機による織物より軽い品質の織物を開発し、イギリスを代表する生地メーカーとしてスタートしました。現在は、大手アルビニグループの傘下となりイタリア製ですが、その技術は今も継承されています。
デヴィッド ジョン アンダーソンとカルロ・リーバは、シャツ生地界の東西の横綱的な存在ともいわれているそうです。
また、オックスフォードの生地も、もともとはデヴィッド ジョン アンダーソン社が開発した生地で、のちにブルックスブラザーズが見出し、ボタンダウンシャツに採用したとの情報もあります。
DAVID&JOHN ANDERSON(デヴィッド ジョン アンダーソン)生地の特徴
デヴィッド ジョン アンダーソンといえば、やはり200番手双糸で織られた生地。
目の細かい美しい光沢と織り、そして柔らかな極上の肌触りは“ならでは”です。
ホワイト系はもちろん、ブルーの美しさも別格です。
繊細で品格を感じるストライプ柄、ヘリンボーンやツイルなどといった細かい織り柄も上品で、いつの時代でも洗練された雰囲気を醸し出せること間違いなしの生地ばかりです。
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