About Hayama Shirts葉山シャツのこだわり

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今日から、生き方を変えたいと思った。

戦後、最も輝いた日本人の一人、白洲次郎は
80になるまでポルシェを乗り回した。
盛田昭夫のNOはいちいちカッコよかったと思う。
戦場で都々逸を歌う高杉晋作は嫉妬するほど粋だった。
そう、できれば先輩たちのようにカッコよく生きたいと思う。
どこか粋でしゃれてはいるが、凜とした姿が日本人らしい。
思いやりがあり優しいが、自分の信念に沿った自分を持つ。
強いかどうかは致し方ないが、
強くありたいと願い折り目正しい強さに美しさを求める。
– ジャパニーズジェントルマンからの詩 – 一節より

きっかけはいつでも小さなことから始まっていく。

真っ白なシャツに袖を通す。
すると、猫背の自分が気になってくる。
靴を磨いていないことを恥ずかしく思う。
ハンカチを持たずに外出したことを反省する。
その想いが今日の相手への敬意となりいっきに広がり始める。

私の中で、何かが変わる。

さぁ、渾身の一着。
袖を通してみてください。

わたしたちはお客さまの生涯にわたって商品にかかるコストや、
それを使うことによってもたらされる多大な恩恵を確信し、
葉山シャツ本店の“物の力”をきっと、
実感していただけるものと思っております。